冬の結露対策!

冬になると外は気温が下がり、室内は暖房で温められこの温度差で窓や壁などに結露が発生します。

放置しておくとカビが発生するし、そのまま放置すると昼に温度が上がった時に湿度も上がってしまい、

あなたやご家族の身体に悪影響を及ぼしてしまいます。

さらに、身体だけでなく家の寿命もどんどん短く・・・

 

そこで、簡単にできる結露対策についていくつかご紹介します。

 

●こまめに換気する(換気扇がある場合は、換気扇を回す)

キャプチャ

洗濯物の室内干し場、キッチン、お風呂場は湿度が高くなりやすいので換気扇を回しましょう。

 

●寝る前に5分間の換気

寒いのですが、少しだけでも換気をして室内の湿気を逃がすと結露が軽減されます。

 

●収納庫の換気(押入れ、クローゼット等の低温の場所)

押入れ等が外壁に面している場合は特に温度が低くなりやすいのでカビが発生しないよう注意しましょう。

 

●室温を上げすぎない

室温んが下がると、空気中の水蒸気の量が減るので、空気が冷やされても結露しにくくなります。

室温を高くしすぎないように注意しましょう。

 

●窓に断熱シート(プチプチシート等)や段ボール、新聞紙などを貼る

断熱シートはホームセンターなどに売っているので、窓のサイズに合わせて購入すると良いでしょう。

段ボールや新聞紙は、お金をかけずに断熱もでき、吸水もできるので優れものです。

 

結露を予防として、皆さんご存知の家事えもんさんオススメの方法もご紹介しますね!

【用意するもの】

エタノール、中性洗剤、キッチンペーパー、タオル

1.エタノールをキッチンペーパーにつけ、汚れたサッシを掃除をする。

2.キッチンペーパーで窓の水滴を拭き取る。

3.水と中性洗剤を20:1の割合で混ぜ(水300mlの場合は、中性洗剤が大さじ1杯)、

タオルに染み込ませ、少しゆるめに絞りタオルで窓ガラス全体を拭く。仕上げにキッチンペーパーで乾拭きし、中性洗剤を薄く伸ばす。

 

 

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