
Taroレポート「客間」いる?いらない?家づくりアンケート結果
こんにちは。
今日のTaroのレポートは客間は「いる?」「いらない?」アンケートの結果についてだよ。
「あなたの家の客間について」をテーマにした口コミアンケートの結果が、家づくり情報Webマガジン「イエマガ」といところから発表されたんだ。
客間を作ったか、作らなかったか、その結果はよかったか、悪かったか、などなど「口コミ」 が集計されたんだって。
客間いるよ派の「よかった度」は、客間いらないよ派の2倍になったんだって。
客間をはじめから作りたくて作った満足度と、はじめから客間はいらないって、作らずにいた人の満足度はかけ離れた結果になったということなんだよね。やっぱり、客間はいるってことなんだろうね。
ボクらも、畳じきの客間がないとさびしいもんね。 畳じきの客間さえあれば、プロレスごっこも、でんぐり返えりも自由自在だものね。
これから先は、「あなたの家の客間について」口コミアンケートの抜粋です。
調査は「イエマガ」の読者さんから選ばれた97人のヒトたちが相手だったそうです。
客間を作ったと応えた人と、客間を作らなかったと答えた人の割合は、だいたい半分はんぶん。
客間を作った人(41名)への、「客間を作ってよかったか」という問では
37名(90%)の人が客間を作ってよかったかと答えています。
客間を作らなかった人(56名)への、「客間を作らなくてよかったか」という質問には
作らなくてよかったと答えたのは31名(55%)の人でした。
その他、サポーター97名の人達から寄せられた自由回答では「余裕があればほしい」「客間というか和室はあったほうがいい」「客間(和室)は生活感を出さない部屋として便利に使える」と答えた人が多かったようです。
いろいろなことに使える「広場」としての「客間(和室)」の使い方が、今のライフスタイルでも大切と考えられていることがわかった調査結果となりました。ボクらにとっては、なんでもありの楽しい空間が、なけらばはじまらない、ということです。
【客間を作ってよかった人のコメント(抜粋)】
「年2回ほど親戚などの来客があり、子供が自室を持つようになると、客を泊めるスペースがないし、田舎なので周りにホテルなどがない。また、お客さんが来ると、「自宅飲み」ができて楽しい。」
「急な来客にあわてずにすみますし、感染力の強い疾病に罹った家族がいれば、隔離できます。」
「ほとんどはLDKで接客しますが、お泊りされる場合に慌てなくて済むので。」
【客間を作くらなかったが、あったほうがよかったという人のコメント(抜粋)】
「たまにお客さんが来たときに対応するスペースがない」
「予定していたより人が泊まる事もあり、、、作れば良かったと思います。
現在はリビングが広いので、そこに布団を敷いて寝て貰ってます、、、」
「やはりほしかった。知人が来ることがあるが、泊る部屋がないので困っている。少々無理しても作ればよかったと思う。もし作った場合は、作りつけのベットを入れて、部屋を昼間は広く使いたい」
結果の、さらに詳細はイエマガ口コミWebページをご参照くださいませ。