特集

Taroの消費税が上がる!前の住宅購入4つの目玉レポート

消費税アップ!お小づかいを直撃

 

 

 

2年がたったら消費税が上がって、お小づかいで買う「コアラのマーチ」も値段が上がっちゃいます。

 

コンビニに行って、お小づかいで何かを買うと消費税を払っているからTaroも、一人前の納税者なのかも?

 

そんなことを考えている、今日のTaroのレポートは、

 

「消費税アップ前夜、マイホームの夢と一緒に考える目玉」です。

 

 

 

 

どんな「目玉」があるかというと、

 

・ 20年経ったら資産価値が増える家?ってどんな家

 

・省エネ・創エネで電気代・ガス代節約、その上エコで税金も安く

 

・自然と共生。大切に暮らす家ってどんな家

 

・おじいちゃん、おばあちゃんと暮らす家は税金も少なくなるんだって

 

などなど目玉は4つ

まずは、

 

 

目玉1 20年経ったら資産価値が負債を上回る「長期優良住宅」

 

世界の常識で見ると住宅の平均寿命は、例えば米国では46年、英国では70年なんだって。

比べて日本は26年。とても短いのです。短い寿命の中で、壊しては建てるというスクラップ&ビルドを繰り返してきたのが、これまでの日本の住宅建設の流儀だったんだって。

 

そんな日本流では、資産評価額というのも20年過ぎるとゼロになってしまうんだって。

そこで、

 

住宅の質を良くして寿命も長く(ロングライフ化)しよう、と「長期優良住宅認定制度」というのが始められたんだって。

 

「長期優良住宅」として認められるには、

 

劣化対策・ロングライフ化/耐震性/維持管理の更新の溶易性/可変性/バリアフリー性/省エネルギー性/居住環境/住戸面積/維持保全計画

 

の9項目をクリアするとオーケーなんだって。
国土交通省/長期優良住宅の認定基準 概略

 

「長期優良住宅」に認定されて、例えば50年の耐久年数がある家・ロングライフ住宅だと認められれば、10年間で400万円の所得税が戻ってきたり、固定資産税が5年目まで半分になったりもする上、将来、手放す時には、中古住宅市場で高く売れることへの期待もふくらむということなんだって。

 

目玉2
電気代・ガス代節約、その上、エコで税金も安くなる「低炭素住宅・スマートハウス」

 

高気密・高断熱で省エネ性の高い住宅に、太陽光発電装置などの「創エネ」システムと蓄電池などの「蓄エネ」システムを導入し、エネルギーの流れをIT によって制御するHEMS(Home Energy Management System)を搭載した住宅を「低炭素住宅・スマートハウス」って言うんだって。

 

「低炭素住宅・スマートハウス」にも、これから先に、認定制度が設けられる予定で、優遇税制適用が考えられているんだって。


目玉3

「自然とのきずなを大切に暮らす家ってどんな家」

〜パッシブ・エコ〜自然と共生する心地よい住まい

 

空調なんかの住宅設備を使って快適さ気持ちよさを作る「アクティブ・エコ」というのとは逆に「パッシブ・エコ」という、自然を生かすことで、快適さ気持ちよさを作ろうという考え方があるんだって

 

わざわざ、そんなコトを言わなくても、元々、日本には自然と共生する伝統的な家づくりの知恵や工夫があったんだって。

 

家の南側の窓に深い庇を設けて室内に届く光と熱を調整して、夏場を涼しく過ごす。北側に天窓を設けて室内を明るくする。南側に落葉樹を植えて、夏は南側からの涼しい風を取り入れる。北側に常緑樹を植えることで、冬は北風が吹き付けるのを防ぐ。などなど、、、、

 

そんなこんな、昔は普通にやっていたこと、知恵を生かしていたことを「パッシブ・エコ」なんていうカッコいい言葉で言ってるんだって。


自然を生かした、そんな、知恵や工夫を住宅設計のなかに生かすと、空調や照明による消費電力を、グンと減らせるんだって。


そんな、自然の動きを生かした設計も、これからの家には求められるんだって。

 

目玉4

おじいちゃん、おばあちゃんと暮らす家は税金も少なくなるんだって「相続税の改正」

 

3年後の平成27年には相続税が改正されて、課税対象の幅が相当広げられる予定なんだって。

 

相続税は、法定相続人の数に応じて定められた「基礎控除額」を遺産総額から差し引いた部分が課税の対象になるのだって言うけれど、法定相続人一人当たりの基礎控除額が現行1000万円だったものが6割に削減されるんだって。

 

そんなことから、二世帯住宅取得を検討する人が多くなって来ているんだって。


「小規模宅地評価減の特例」という特例があって、生計が一緒の二世帯住宅の場合、不動産の評価が80%減で見てもらえるからなんだって。


1億円の土地なら2000万円に評価されることになるから、相続税対策のために二世帯住宅の検討が増えているんだって。

 

このほか、住宅取得資金にかかる贈与税の非課税枠も拡充される見込みなんだって。

 

一定基準の耐震性、省エネ性を満たす住宅だったら、非課税枠が1000万円から1500万円に拡大される特例もあるんだって。ただし非課税枠は今年(12年)の1500万円から、13年は1200万円、14年は1000万円へと徐々に縮小される予定なんだって。

 

だから、いろいろな条件をクリアして、早めにマイホームを手に入れるとオトクになるんだって。

 

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