クルマは買うのではなく、シェアする時代!? 福岡市の公社賃貸マンション、カーシェアリングサービスを導入

Cut2016_0316_0916_23福岡県住宅供給公社とタイムズ24は、福岡市内の6つの賃貸住宅敷地内駐車場に「タイムズカープラス」のステーションを318日より設置します。

福岡県住宅供給公社では、交通利便性や居住環境を向上させ、地域をより住みやすく魅力あるものとするため、公社賃貸住宅でのカーシェアリング運営事業者を募集。タイムズカープラスに決定し、今回の事業を開始します。同公社が管理する公社賃貸住宅としては、タイムズカープラスの導入は初となります。

カーシェアリングサービスを導入する公社賃貸住宅は、クラシオン西新(早良区)、クラシオン藤崎(早良区)、クラシオン地行(中央区)、クラシオン草香江(中央区)、クラシオン桜坂(中央区)、クラシオン箱崎松原(東区)の6つで、カーシェアリング車両合計13台を設置します。

福岡県住宅供給公社とタイムズ24は、今回導入する公社賃貸住宅以外にも、ニーズなどを勘案し、順次拡大していく予定です。

 

「クルマは買うのではなく、カーシェアする」とういう新しい選択肢は、今後主流になってくるかもしれません。

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