福岡で新築一戸建て注文住宅RMEバーチャル住宅展示場福岡

住宅展示場に行くことはは様々なハウスメーカーを比較検討できる絶好の機会です！
敷地内をただ歩くだけでもワクワク楽しいものですが、事前に準備をしておかないと、
折角の住宅展示場も無駄足に終わり、なんのポイントも得ずに帰宅ということになってしまいます。
効率よく、上手に見学するために、当日は、モデルハウスに入ったり出たりを繰り返すため、すぐに脱いだり履いたりでき、かつ歩きやすい靴を履いていき、動きやすい服装ででかけましょう。
また、ハウスメーカーからたくさんの書類をもらうことになりますので、書類が入るバッグが必要です。その他、筆記具、メジャー、電卓、デジカメ等があればさらによいでしょう。

展示されている「仕様や設備の価格」を確認しましょう。
一般的な住宅展示場 は、お客様に良い印象を与えるために、オプションを多く含んだ仕様・設備で建てられています。
住宅展示場と同等の家をそのまま建てようとすると非常に高額 になってしまいますので、
実際には住宅展示場の良いイメージを思い浮かべながら、それより低いグレードの仕様・設備で、予算に合うように建てられることが 多いようです。
住宅展示場で見たものと実際に建てられるものが違うのなら、いくら住宅展示場を気に入っても意味がないでしょう。
ですから、住宅展示場の総 額をまず確認し、お客様が不要と思われるオプションの金額を削って計算してみてください。
それでも予算と合わない場合は、建築予算と同等の実際に建てられ ている現場の仕様・設備を確認してみてください。
やはり、価格に見合った仕様・設備であるかどうかをチェックするためには、イメージではなく、実物を確認 することが重要です。

賃貸住宅は子供が生まれたり、子供が独立したなど家族の人数の変化など、その時々の必要に合ったライフスタイルの住まいに気軽に移り住み替えらます。
若いときは比較的低家賃、ゆとりが出てきたら高家賃の住宅にと収入に応じて住み替えも可能です。
つまり住宅に多少の不満があっても住み替えればいいので気軽です。でも部屋の模様替えやリフォームなどは自由に行なえません。
家のローンと同じくらいの家賃を毎月払っていても何年経過しても借り物は借り物のままで自分のものにはなりません。
持ち家はまず建てる時、家族の好み、希望、ライフスタイル、将来の生活を考え、納得のいくまで自分たちの思いどうりの設計ができます。なにより資産としての価値があります。
途中での増築や、改築の必要が生じたとき思うままに出来るところも魅力です。何よりも自分の持ち物なのでの愛着が湧き大切にしますし、
どちらを選ぶかはそれぞれの価値観により違ってきますが、持ち家を建てる時には、事前に、将来設計にもとづいた、納得のいく家づくりの設計をしなければなりません。
もちろん実際の家の設計はハウスメーカーが行ないますが、どのような家を建てたいかを明確にイメージすることが非常に重要です。

建築物の構造種別は、大きく４つに分けられます。
1)鉄筋コンクリート造、2)鉄骨鉄筋コンクリート造、3)鉄骨造、4)木造です。
この内、鉄筋コンクリート造、鉄骨鉄筋コンクリート造、重量鉄骨造はマンションなど中高層住宅で採用されます。
一般的な住宅（１～３階建て）では、木造が一般的です。一部建設費用はかかりますが、鉄骨鉄筋コンクリート造や軽量鉄骨造を採用する住宅もあります。
一般的な木造住宅も、工法によって在来軸組工法、ツーバイフォー工法、プレハブ工法があります。
それぞれ特徴がありますので、比較検討すると良いでしょう。
詳しくはさまざまな工法についてをご覧ください。

一戸建てを建設する際、最も気になるのはことのひとつが「地震に対する強さ」です。
免震構造でない一戸建ては地震に弱いのかという気になりがちですが、実際には、地震に対する強さの差はどの構造でもほとんど違いはありません。
具体的には、震度６～７の揺れでも倒れないというのが建築基準法の決まりなのです。さらに、その１．２倍から１．５倍の耐震性能を持っているのが、現在の一戸建てです。　
もっと頑丈にすれば、建築基準法の２倍とか２．５倍の強度を持たせればさらに安心と思えるかもしれません。しかし、そんな家を造ると、窓が小さく要塞のような建物になってしまい住み心地が悪くなったり、建設費も上がります。