住宅買うならやっぱり中古より新築!?「住むなら新築」が7割超…内閣府調査

myhome昨年1128日に内閣府が発表した「住生活に関する世論調査」の結果によると、住宅を購入するなら新築か中古かの質問に、「新築がよい」と答えた人が73.0%、「中古がよい」と答えた人が9.9%でした。新築志向は7割を超え、中古住宅を購入したいとする人を大きく上回る結果となりました。

 

新築がよい理由としては、「間取りやデザインが自由に選べる」が66.5%でトップ。「全てが新しくて気持ちいい」が60.9%でした。そのほか「人が住んでいた後には住みたくない」(21.4%)、「耐震性や断熱性など品質に不安がある」(17.5%)、「流通量が少ない」(1.6%)といった理由で中古住宅を敬遠する意見もありました。

 

また、住宅選びで最も重視することを尋ねると、約半数を占める46.5%が「立地の利便性」だと答えました。「住宅の広さ・間取り」が16.5%、「立地の安全性」が14.6%となりました。

 

新築住宅は新しくて、自分好みに自由に設計できるなど様々な魅力があります。

やはり新築住宅はいつの時代も私たち庶民にとって“夢のマイホーム”であるようです。

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