家の中の冬の寒さ対策
今回は部屋の中でも感じる寒さを和らげる対策をいくつかご紹介したいと思います。
【湿度を上げる】
乾燥していると寒さは伝わりやすくなります。
寒さや蒸し暑さを感じずに過ごせる湿度は40％〜60％だそうです。
湿度を10％上げるだけで、体感温度は2〜3度上がります。
湿度をあげることで、インフルエンザ対策にもなりますし、乾燥しがちなお肌にも良いので、
加湿器を設置したり、濡れたバスタオルを置くなどして湿度をあげましょう。
【窓対策】
暖房器具を使っていても、窓際に行くと寒さを感じることがありますよね。
せっかく温めた空気が窓から逃げたり、逆に窓の隙間から冷たい外気が入ってきたり…
実は、温かくした部屋の空気が、窓から50%も奪われてしまっていることがあるそうです。
ですので、部屋の気密性を高めることが重要です。
・窓に断熱シートやプチプチを貼る
・カーテンで床まで覆う
・隙間テープですきま風を防ぐ
・雨戸を閉める
簡単にできる方法もありますのでお試しください！
