福岡で新築一戸建て注文住宅RMEバーチャル住宅展示場福岡

1984年の創業当時から、次世代省エネルギー基準を大幅に上回る住宅を標準仕様にしてお届けしてきました。家そのものの性能が高いと、最小限のエネルギーで快適な暮らしを送ることができます。また住宅の構造材は、スウェーデンで育った樹齢80年前後の木材を使用。スウェーデンでは地球環境保護の目的で、計画植林・計画伐採を行っており、現在でも森林は増え続けています。お住まいいただくだけで地球環境保護に貢献できる家、それがスウェーデンハウスです。

住まいの快適性を左右する開口部には、
木製サッシ3層ガラス窓を標準装備。
窓の断熱性で大切なのは、ガラスの枚数と厚みはもちろん、ガラスに挟まれた空気層の厚みも重要。
つまり2層ガラスと比較すると、「ガラスに挟まれた空気層が1つから2つ、つまり2倍になった」という点が重要なのです。また、木製サッシの断熱性は、なんとアルミサッシの1800倍。開口部・枠でダブルの高い断熱性能を持っています。

スウェーデンハウスは、壁・床・小屋のすべての面で支えるモノボックス構造。地震の揺れを面で受け止め分散します。2003年に第三者機関の協力で行った実大実験では、阪神・淡路大震災の2倍にあたる1,636ガルの振動をはじめ、合計25回もの振動を与えても構造上の有害な損傷を受けず、生活空間を守り抜きました。大地震の後でも、大規模な補修なしで住み続けることができるスウェーデンハウスは、まさに大地震からご家族と財産をしっかりと守る住まいです。